千葉方面のナイターガレイ爆釣はまだ続きそうです

私の体調は一進一退を繰り返しております。昨日の夜にはだいぶ良くなっていたのですが、今日は上州屋渋谷店でアドバイザーを勤める日で、バス・電車を乗り継いで向かっているとナント、事もあろうか乗り物酔いで気持ちが悪くなってしまいました。普段なら大シケの海の上で新聞を読んでいても原稿作成していても酔わないのに体調が悪い証拠なのですかね？今も何だか胸のムカつきが･･･。本当にしつこい風邪です。さて、27日のブログ内でナイターガレイにて未確認ながら千葉港・中央埠頭で25枚上がったそうですと言う話題を書きましたが昨日状況を確めにその場所へ釣友2人が釣行して来ました。場所はポートタワー先の一角で今シーズンは1月に入ってから数十年ぶりとも言える爆釣続きで1月28日号の週刊つりニュースにも載った事もあり連日ものすごい混雑だそうですが結果から言うと昨日も爆釣！しかも、先日25枚上げたと言うのは以前HP内にある私のオリジナル仕掛けである『池田式爆釣カレイ集魚ビーズ連結』をご注文いただいた方でして昨日も参戦していたそうです。昨晩はこの冬一番の冷え込みにも関わらず0時頃まで粘りその方は18枚。一方、釣友は2人で28枚上げてきました。正にナイターガレイならではの爆釣です。先日25枚上げた際は『池田式爆釣カレイ集魚ビーズ連結』を持って初めて釣行したところ開始早々から活発に喰い、時合にはダブルの連続で夜半までに今シーズン最高の25枚上げたそうです。ただ、型は22～28cm主体と先日も書きましたが早めに乗っ込んだ群れは産卵を終えて沖へ出たようで第4陣の群れが濃かったものと思われます。写真からもわかるように白子を吹き出している魚体が目立つことからこちらの地区も終盤戦間近と思われますがまだまだ楽しめそうです。ぜひ早めの釣行を！ちなみに釣友は気を良くして今晩も釣行するそうです。ところで、昨日で当ブログ開始からちょうど5ヶ月が経ちました。1日も休むことなく更新し続けた結果、おかげさまでジャンル別全ブログ内でついに20位(1月29日現在)にランクインすることが出来ました。何千もあるブログの中で当ブログが20位になるなんてスタート当初は想像もしませんでした。このランキングは皆さんのアクセスがそのまま反映されます。毎日楽しくためになる話題を提供出来るように頑張りますので今後とも応援よろしくお願いいたします。

マズマズの解禁になったようです

昨日も夜になると熱が上がりまた頓服薬を飲むと楽になるの繰り返し。一体いつになったら治るのか？本当にインフルエンザよりただの風邪の方がたちが悪いんですね～。さて、昨日氷上穴釣りが解禁した群馬・バラギ湖に釣行していた釣友から報告が入りました。朝の気温がマイナス10℃とバラギ湖にしては比較的暖かな朝で前夜から並ぶ人も出てかなりの賑わいになったようです。しかし、今まで静かだった氷上にたくさんの人が乗りまして水深の浅いのであちこちでアイスドリルのガリガリ音が響き釣り始めは喰いが悪かったようですが魚も徐々に慣れて最終的には210尾と数はマズマズだったそうです。ただ、型は1年魚主体で6～7cmとやや小振り。明日以降徐々に釣り人が減ってくればまた群れは固まりさらなる釣果が見込めそうです。ところで、先日18日にお伝えしました鮎川湖のワカサギ釣りが明日31日(月)発売の東京中日スポーツ釣り欄に掲載されます。釣り方やタックルデータなど詳しい紹介してありますのでぜひご覧ください。
話しは変わりますが湾奥のナイターガレイ釣りでまたまた未確認ながら爆釣情報が入りました。場所は千葉方面です。状況を探りに本日夕方から釣友2人が向かうそうです。気合を入れて明日の明け方まで粘るようなのでどのくらいの釣果が出るか期待しています。結果は届き次第、当ブログで紹介出来ればと思いますのでお楽しみに！

インフルエンザではなかったので一安心

今日は風もなく穏やかで絶好の釣り日和になっております。いよいよ終盤を迎えた湾奥のナイターガレイ釣りですが川崎、大井埠頭より潮温の低い千葉方面ではまだ釣れ続いています。一時期に比べ型はだいぶ小型になりましたが今週も良い日には10～15枚と数は上がりました。日中行徳沖を狙う乗合船で連日40cmオーバーの戻りガレイが出ている事からお正月明け頃から中旬に掛けてナイターで釣れていた群れは産卵を終えてどうやら沖へ出たものと思われます。現在釣れている第4陣以降の群れも産卵を終えたら沖へ出てしまうので出来るだけ早めの釣行が良いでしょう。さて、私事ですが昨日は夕方になって恐れていた熱がさらに上がり急いで病院へ。診察の結果インフルエンザではなくただの風邪。医師に『ただの風邪ですか～』と言うと風邪をあなどるなかれ、インフルエンザなら特効薬のタミフルを服用して3日もすれば終息に向かが風邪には特効薬がない分やっかいだそうです。昔からロケや取材の前に熱を出してどうしてもスケジュールに穴を空けられない場合、即効性のある点滴を注入してもらって翌日の釣りに向かっていたが昨日は病院も大繁盛で診察まで2時間半も待った結果、診察はたったの5分。しかも、『すぐに楽になる点滴を打ってください』って頼んだのに打ってくれず。風邪が流行っていて在庫切れだったのだろうか？はたまた、閉店時間が迫っていて先生も看護婦さんもその後用事があったのでしょうか？私は恐らく後者と読みました。何故なら、先生も風邪が流行り連日の大繁盛でこころなしか表情がいつにも増して緩んで笑いが止まらないような表情に見えたのは私だけでしょうか？処方された薬を半信半疑に飲んだが楽にならず夜中には39℃まで上がってしまったので最終手段の時に飲んでくださいと言って渡された頓服薬に祈りを込めて飲み込むとあ～ら不思議、今朝は37℃台まで下がりだいぶ楽になりました。まだ油断は禁物だと思うので今日はゆっくり静養していようと思います。皆さんも風邪には十分気を付けてくださいね。

榛名湖の穴釣りは最高のスタートを切りました。

夜中じゅう関節が痛むし未だに熱が下がらず今朝も仕事に向かう途中フラフラでした。インフルエンザの予防接種はしたので掛かっても軽く済みますとか言ってたから普通の風邪なのか？それにしては辛すぎます。明日にでも病院へ行ってこようかと思いますが無理をしない程度に今日も頑張りますよ～。昨日解禁を迎えた榛名湖の氷上穴釣りですが爆釣スタートとなったようです。私の常宿である榛名観光ボート・水月亭の情報によりますとトップは砂押しに入った方で540尾、他にも400尾、300尾代の方が多数いたようです。型も8～11cm平均と良く浅い榛名湖ならではの楽しい釣りが楽しめたようです。ただ、ポイントである砂押しまでは氷上を歩いて20分以上掛かります。私もTVロケを含めて何度も行きましたがマイナス10℃以下の極寒に耐えられるようたくさん着込んでいるので体が思うように動かずポイントに着く頃には汗びっしょりでその後が大変。寒さを感じたら確実に風邪をひきます。皆さんも気を付けてくださいね。今日は週末金曜日、このブログで楽しみに待っている方が一番多いお待ちかねの競馬の話題もお伝えします。12月からの連続開催で長かった中山開催も終わり明日から舞台を東京競馬場に移して開催されます。開幕週の芝コースは前有利で逃げ、先行をマークしろと昔から言われますが近年競馬では以外と差しも決まり一筋縄では行かないようで難しいです。特に直線の長い東京競馬場では開幕週から外差しもあるので油断出来ません。一方、ダートコースはこのところのカラカラ天気でパサパサで力のいる馬場が予想されますが午前中のレースに限っては以外や以外、その傾向が当てはまりません。理由は凍結防止材の散布にあります。砂の中の水分が凍らないように前日から当日朝に掛けて撒かれれ訳ですがこれにより朝の内は若干足抜きの良い馬場に変化します。したがって、1、2レース辺りに組まれるダート戦はスピード決着になる確率が極めて高いのです。前に行ける馬、持ちタイムのある馬、前走、芝戦で前に付けられていた馬が要注意です。これらをマークしてみましょう。

群馬・バラギ湖も29日に穴釣り解禁決定しました。

榛名湖、山中湖(平野)に続き群馬・バラギ湖の氷上穴釣り解禁が29日に決定しました。バラギ湖は高原キャベツ、スキー場などで有名な嬬恋村にある小さな湖で水が綺麗な為実に美味いワカサギが釣れるので私も大好きな湖の1つ。水深も浅いので釣りやすく草津や軽井沢と言った観光地からも近いので旅行や行楽ついでに立ち寄る人も増えています。また、管理事務所にはいつも飛びきり元気な櫻井さんと言う女性のインストラクターがいて初めての方にもわかりやすく丁寧にレクチャーして下さるのでぜひ彼女を訪ねてみてください。今年は寒い冬になっているため各地で続々と氷上穴釣りが解禁しておりワカサギ釣りファンにとっては答えられないシーズンになってますね。今週末は各湖共に大変な賑わいになることでしょう。一方、昨日もお伝えしました終盤に差し掛かった湾奥のナイターガレイですが千葉港中央ふ頭では先週末に25枚と言う爆釣があったようです。例年千葉港も終盤にやや小型ですが数釣りがあります。こちらの地区も終盤に差し掛かったと言えるでしょう。今週末がラストチャンスになるかも知れませんので防寒対策を万全にしてぜひお楽しみください。

各地で続々とワカサギ氷上穴釣りが開幕しています。

(写真は山中湖平野地区の様子です)
昨日から不覚にも風邪をひいてしまい寝る前には熱も上がってしまいました。昔から『○○は風邪をひかない』と言いますが私は○○じゃなかったのかなぁ～？今日はだいぶ楽になりましたが風邪なんかに負けないで今日も頑張ってブログ更新しますよ～。27日の榛名湖氷上穴釣り解禁決定に先駆け、山中湖平野地区では昨日から条件付きで穴釣りが解禁したとの連絡が入りました。山中湖と言えば今から30年近く前に父親に連れられて私が生まれて初めて穴釣りを体験した思い出深い湖で当時は冬場になると毎年必ず結氷して解禁しましたが近年は温暖化により全面結氷は夢のまた夢。今では寒さの強い年に限り平野ワンドの一部で氷が張る程度になってしまいました。それが今年はご存知の通りの寒さでワンドは1月中旬から凍りだし今では10cm程になったようです。条件付きとは氷が緩んだ場合危険なので氷上にボートに乗せてその上から釣ると言ったもの。他にもライフジャケットの着用が絶対条件など色々あるようですが今後の冷え込み次第では待望の本格解禁になるかもです。その為には最低気温が-10℃を下回る日があと3、4日続き氷厚15cm以上になれば来月頭頃には出来るかもです。期待しましょう。話は変わりますがいよいよ終盤を迎えた東京湾のナイターガレイ釣りですが先日私のオリジナル仕掛け『池田式爆釣カレイ集魚ビーズ連結』をご注文いただきこれを持って早速24日に川崎のポイントへ釣行した方から釣果報告と写真をいただきました。それによりますと当日は18時頃からポツポツと喰い出したようですが後半は雨が降りだし6枚目を上げた23時には大満足して早上がりとしたそうです。型は20～32cmとやや小型が目立ちましたが初めてのナイターガレイ釣りで6枚をゲットし大満足だったようで。おめでとうございました。年末から釣れ出したナイターガレイですが毎週のように新しい群れが順調に乗っ込みこれが恐らく第4陣の群れと思われます。ただ、場所によっては腹がペタンコなカレイも出たしたようなので終盤も間近でしょう。なお、今シーズンもたくさんの方からお問い合わせいただきました東京湾ナイターガレイポイントガイドですがHP内にありますオリジナル仕掛け(池田式爆釣カレイ集魚ビーズ連結・爆釣オレンジパイプなど)をご注文いただいた方でご希望の方に発送の際同封致しておりますのでぜひご利用ください。

榛名湖の氷上穴釣り解禁が決定しました

(写真は2005年榛名湖穴釣り解禁日の様子)都心から一番近いワカサギ穴釣りポイントとして人気No.1の群馬・榛名湖がこのところの寒さで一気に氷厚が増し27日AM6時半に氷上穴釣りの解禁が決定しました。ここ数年は暖冬続きで穴釣りが行えないシーズンが続いていましたから期待も高まります。榛名湖は関東の穴釣りポイントの中では都心から一番近くアクセスも比較的楽とあって初心者向きの湖です。防寒テントやタックル、穴開けドリル、火鉢などの用品も全てレンタルがあるので防寒対策さえ万全にしていけばあとは手ぶらで行っても大丈夫。また、最近ではスキー場から近いこともありスキー、スノボ帰りにちょっと立ち寄る若者が大変増えています。スキーウェアならそのままで大丈夫ですしね。冷え込みが厳しい日ほど良く釣れるもので朝の最低気温は-10℃を下回る日も多々あります。くれぐれも防寒対策は万全にしてくださいね。私の行きつけの宿は榛名観光ボート・水月亭TEL027-374-9128で主人は榛名湖漁協組合長も兼任しているから榛名湖の事を知り尽くしている方です。私のブログを見て来たと言ってもらえれば平日の空いた時間などには特別コーチもしてくれるかも？今シーズンも氷が緩まなければ2月28日まで楽しめますのでぜひ1度体験してみてはいかがですか？

昨日は盛り上がりました～。おかげで右腕が痛くて、痛くて(笑)

昨晩は湾奥のナイターガレイの釣り場でもミゾレが降ったようですね。このところ好調が続く大井埠頭のポイントでは日曜日と言うこともあり日中から場所取りに入っていた人もだいぶ居たようですが型を見ないうちにあきらめて上がってしまった人も多かったようです。いよいよ終盤を迎えたナイターガレイですが例年型はやや小さくなるものの数が出るのはこれからです。寒さに負けないで頑張ってください。ところで、先週お伝えしました東京中日スポーツ取材分の鮎川湖のワカサギ釣りですが当初今週中の発売予定でしたが31日(月)に変更になりました。お楽しみに！さて、昨日は我が愛する長渕剛さんのツアーファイナルステージが開催された代々木第１体育館へ剛会のメンバー総出で乗り込みました。会場は超満員で17時の開演予定時間前から物凄い盛り上がりを見せていました。そして17時15分過ぎにその幕は切って落とされました。剛さんのライブチケットは毎回入手困難で今回も我が剛会副会長が仲間4人分の確保に成功し代々木ファイナル観戦が実現しました。惜しくも昨日行けなかったファンの方の為にここでざっと説明しますと剛さんはいつになく上機嫌で開演早々からエンジン全快、体調不安説を一層してくれました。セットリストは絆～KIZUNA～・Success・蝉・女神のスウィング・ブルームーン・くそったれの人生・愛していると伝えてください・かましたれ・知らんふり・俺らの旅はハイウェイ・いつものより道もどり道・逆流・乾杯・泣いてチンピラ・勇次・桜島・とんぼ・菊一輪の骨・ALLRIGHT・電信柱にひっかけた夢・TRY AGAIN・明日へ向かって・何ボの者じゃい！・ろくなもんじゃねぇ・HOLD YOUR LAST CHANCE・さようならの唄の計26曲でした。この中に皆さんの知っている唄は何曲ありますか？唄の最中にクラッカーを鳴らすのが恒例の『勇次』が始まった19時過ぎには盛り上がりも最高潮に。唄い終わった頃には中盤にして声がすでにガラガラでした。生で聞く剛さんのギター、生声の迫力と言ったら例えようがありません。唄は好きだけどライブにはまだ1度も行ったことがないと言うファンの方も大勢いると思います。ぜひ1度行ってみてください。手抜きや妥協を一切せず魂のこもった剛さんの歌声に酔いしれてしまうはずです。昨日のライブの途中で一つ気になったことがありました。『とんぼ』が始まった中盤を過ぎた辺りでギターを弾く剛さんの手からは血が流れていました。恐らくツアーも最終日を迎えギターを弾き続けて来た結晶なのでしょうが気にせず弾き続ける姿には歌い手魂を感じました。それに答えようと精一杯デカイ声で唄い、拳を突き上げました。今朝起きたら腕がパンパンでした(笑)。終盤はファンにはお馴染みの愛犬『レオ』をステージに上げて御披露目する一幕も。3時間半に及ぶステージでファンを十分満足させてくれました。次回のツアーは残念ながら中止が決定してしまいましたが最後に剛さんが言っていた通り『また逢えるよな！』の言葉を信じて楽しみに待ちたいと思います。剛さんお疲れ様でした。そして、素晴らしいステージをありがとうございました。

今日はいよいよツアーファイナルステージです。

(写真は行徳沖の戻りガレイ)
昨日もお伝えしましたナイターガレイ釣りですが今シーズン絶好調だった千葉方面でこれを裏付けるような情報が入りました。情報主は湾奥の船宿でマコガレイ乗合船を担当している船長。先週辺りからマコガレイの様子を見に行くと行徳沖で良型ガレイが出だしてその釣果も日に日に伸び一昨々日にはトップ7枚が2人出たそうです。型も30cm以上ばかりで半数が40cmオーバーと言うから驚きです。で、特筆すべき点は水深と釣れる時間帯。今釣れている場所は7～10mと特に浅く、例年産卵明けガレイが釣れ出す際はまだナイターの余韻が残ってので午後船のしかも日没間際に喰いが立つのがパターンなのですが今週は真っ昼間に喰い出したと言うから本物です。これは年末に乗っ込んだ第1陣の群れが1月中旬には早々に産卵を終えて体力回復の為に荒食いを始めたものと思われます。2陣、3陣の群れも大きかっただけにこれから続々と行徳沖に移動してしばらくは釣れ続きそうです。話しは変わりますが今晩は待ちに待った長渕剛TRY AGAINライブファイナルが代々木第1体育館で行われます。このブログをご覧になっていただいている方の中にも参戦を予定している方がいるようですが私達剛会のメンバーも総出でこれから代々木へ向かいます。剛さんのコンサートと言えば昔から忘れてならないのがクラッカー。ズボンのポケットにはたくさんのクラッカーを仕込んで用意万端。いざ出陣です。天井高くまで拳を突き上げてきます。

今年の国際つり博(横浜)は3月開催です。

今日はこの時期としては比較的暖かで風が弱く穏やかな週末になっております。終盤戦に入った湾奥のナイターガレイ釣りですが今日もこの陽気に誘われてすでにたくさんの釣り人が場所取りに来ているようです。昨日はこれまで好調に上がっておりました千葉・稲毛海岸に釣行した釣友は2時頃まで粘ったものの32cm1尾に終わったそうです。しかも、この魚体は産卵を終えたハタキのカレイだったようで年末から続いたナイターガレイも終盤間近と言ったところではないでしょうか？今月一杯続いてくれれば良いですが…。
さて、これまで毎年2月に開催されていた国際釣り博(フィッシングショー)が今年は初の試みで3月末にパシフィコ横浜での開催(東日本分)が決まりました。毎年楽しみにしている釣りファンも多く昨年も約60000人の入場者で賑わいましたが今年は若干スタイルを変えて併設する臨港パークな屋外会場を設け釣りファンならずとも家族連れで1日楽しめるようなイベント作りでさらなる集客数を目指しているそうで今から楽しみです。ただ、例年私も契約メーカーからの依頼でトークショーや釣り相談会、イベントなどで年に1度ファンと直接触れ合えるのを楽しみにしておりますが近年の不況の影響でテスターのイベントを控えるメーカーが増えてきておりまして今年に関しては私の契約するメーカーで出展すら見合わせるところも出てきているのは残念でなりません。現在、トークショーなどのイベント予定は残念ながら入っておりませんので土日共にスケジュールを空けてお待ちしております。このブログをご覧になっているメーカー関係者の方がおられればご連絡いただければ引き受けさせていただきますので宜しくお願いいたしますね(笑)。フィッシングショーの歴史は古く私も晴海の見本市会場でやっていた20年以上前から毎年出掛けていました。東京ビッグサイト、幕張メッセ、パシフィコ横浜と会場は移り規模も年々増大し現在に至るわけですが10年ほど前の釣りブームの頃は会場に入るにも並んで人気メーカーのカタログを購入するのに2時間待ちなどと言う年もありました。当時はメーカーも今より活気があり勢いに任せてイベント競争をしており私も各メーカーからの出演依頼が殺到し、3日間ともトークショーやイベントが分刻みに入り忙し過ぎて会場で高熱を出して医務室で出演の順番まで寝ていてからステージに立った事もありました。当時が今では懐かしく感じますね。この不況を脱してまた釣り業界が盛り上がる事を願っております。

皆さんのお越しをお待ちしております

今日は久し振りに上州屋渋谷店へアドバイザースタッフとして来ております。渋谷店でアドバイザースタッフをするのは実に5年ぶり。かつて11年も在籍していた渋谷店は私にとっては実に思い出深い店でまた渋谷店でファンの方と直に接することが出来ることを楽しみにしていました。春までの予定で曜日不定期、短期間限定ですがお近くまでお越しの方はお電話[phone])で確認の上ぜひお立ち寄りください。さて、明後日23日は我が愛する長渕剛さんのTRY AGAINツアーファイナルステージが代々木第一体育館で開催されます。もちろん我が剛会のメンバーも全員参加で乗り込みますがこのブログで再三に渡って剛さんの話題を書いていたら釣り好きの中にも結構いるんですね～、剛ファンは。ツアー初日のさいたまスーパーアリーナ開催の翌日にも『私も行ってましたぁ～』や『代々木のファイナル行きま～す』と言ったお便りを何通もいただきました。そして今週も『代々木のファイナルステージ土日共に行きま～す』と言った熱いお便りをいただきました。巷では今回のツアーは『いつもに比べ元気がない』とか『体調に問題でもあるのでは？』などと物議を醸しておりますが長年剛さんを見てきた私からして何ら変わりありません。代々木ではまたいつものバワフルな剛さんが戻ってきてくれる事でしょう。その為には精一杯の剛コールと天井高くまで拳を突き上げて剛さんを奮い立たせましょうよ！剛ファンと剛さんはみんな固い絆で結ばれています。会場で私を見かけた際には気兼ねなくお声を掛けていただけたら幸いです。また、剛を愛する者同士、話が合うと思うのでぜひ語りましょう。剛ファンからの熱いメールもお待ちしております。

ナイターガレイがいよいよ佳境を迎えております。

(釣友から送られてきた写真です。)
年末から連日のお伝えしております湾奥のナイターガレイ釣りですがいよいよ佳境を迎えております。昨晩、大井埠頭のポイントへ出掛けた釣友は夕方前に到着したにも関わらずいつもの釣り場は大混雑ですでに一杯だったので10年以上前に私と一緒に行った際に爆釣した京浜運河内のポイントを思いだし試しに狙ったところ32cmを筆頭に4枚上げてきました。ここは15年以上前に私が発見したポイントで当時は1シーズン100枚以上上げた事もあるポイントです。今シーズン絶好調の続く大井埠頭方面において完全復活と言って良いでしょう。また、別の釣友からはナイターガレイの釣果写真が届きました。5枚上げたようですがポイントに関しては残念ながら明かしてくれませんでした。ただ、私が発行している『東京湾ナイターガレイポイントガイド』の中にあるポイントであることには間違いありません。なお、先日お伝えしました新木場駅そばの何とも怪しいポイントへは今週末に試釣へ行くそうなので好結果を期待しましょう。ところで、私の元には連日ナイターガレイについて詳しく教えて欲しいと言ったお問い合わせがメールなどで多数寄せられています。ブログではあまりに長くなってしまい書ききれない事や『ナイターガレイポイントガイド』につきましては先日もお伝えしました通り爆釣オレンジパイプ、池田式爆釣カレイ集魚ビーズ連結などのカレイ釣り関連の仕掛けまたは、2004年までMXテレビで放送されていた『池田健吾の爆釣天国』を再編集したDVD『江戸前釣り大全集①・②』(新編ではありません)をご注文戴いた方にお届けする際に一緒に同封しておりますのでぜひご利用下さいませ。

昨日のワカサギ釣りは期待通りの爆釣でした

昨日は途中経過でもお伝えしました通り、東京中日スポーツの取材で群馬県鮎川湖にワカサギ釣りへ行ってきました。今シーズンは解禁以来好調続きで昨日も平日にも関わらず30隻ほどのボートが出ていました。昨日は同行した2番弟子との真剣勝負。ハンデとしては私が写真撮影などで一旦中断した10～12時までの2時間も釣っていてもらって戦った結果8～10時までと13～15時までの計4時間竿を出した私が171尾、弟子は153尾と18尾の僅差ではありましたが私の勝利。ただ、いつの間にかワカサギ釣りの腕をだいぶ上げていた弟子にはビックリしました。近い内、ワカサギ釣りで私とハンデ戦ではなくガチンコ勝負が出来る日が来そうで楽しみです。ちなみに昨日のトップは535尾でしたがこれが連日の平均的なトップの数字で先週あたりは900尾越えも出たと言うからだと言うから驚きです。このペースだと釣り方を間違えないでタックルさえしっかりしていれば初心者でも50～100尾位は望めそうなのでこの週末などはオススメです。この模様は来週中の掲載を予定しております。発売日が正式に決まりましたらまたこの場で発表致しますのでお楽しみに！

途中経過

8時頃よりボート釣りを開始し約2時間で110尾と順調です。型も平均10cmと非常に良く釣りごたえもあって楽しめております。昼までに写真撮影を終えて午後にもう少し釣ってみたいと思います。

おはようございます

今日は東京中日スポーツの連載『池田健吾の爆釣天国リターンズ・楽々フィッシング』の取材で鮎川湖にワカサギ釣りに来ています。風もなく穏やかな陽気ですでに好ポイントは一杯。仲間に入れていただきたいてこれから早速始めてみたいと思います。お時間のある方、お近くの方はぜひ遊びに来てください。

おかげさまでランキング19位になりました。

今朝はまたまたこの冬一番の冷え込みとなりなんと都心でも氷点下を記録。こう寒いと釣りに出掛ける早朝は布団から出るのが苦痛になってきましたね。一層の事、私みたいに寝ないで行くのも得策か？ただ帰りに眠くなるので要注意ですよ。週末は天気に恵まれたこともありこの寒さにも関わらず各釣り場は結構賑わっていたようです。そんな中、横須賀うみかぜ公園に冬の風物詩の一つであるノリエサで狙うメジナ釣りに行った釣友は午後からの短時間にも関わらず25～28cm級を4枚上げてきました。ターゲットの少ないこの時期にあっては安定した釣果が望め引きも強く食べても美味い脂の乗った寒メジナ釣りは人気が高い釣りの一つです。シンプルなタックルで比較的手軽に狙えるので皆さんも挑戦してみてはいかがですか？ところで、昨年の大晦日にも書かせていただきましたが当ブログがジャンル別全サイト中昨年12月29日の26位からさらに上昇しついに19位まで上がってきました。8月のブログ開始以降1日も休むことなく書き続けてきた事が報われたのと同時に毎日読んでくださっている皆さんのアクセスのおかげです。毎日楽しくタメになる話題を提供し1位になれるよう頑張ります。明日は東京中日スポーツの連載『池田健吾の爆釣天国リターンズ・楽々フィッシング』の取材でワカサギ釣りに行ってきます。昨日のニュースで北関東では早くもスギ花粉が飛び始めたと言っておりました。重度の花粉症である私は過去にはTVロケで栃木県の渓流釣りの際にスギ林の中に入って行きくしゃみと目の痛みでロケにならなくなってしまった事がありました。明日も近くにスギ林がたくさんある群馬県南部なので今から心配です。明日は現地から速報をお伝えする予定です。お楽しみに！

1級船舶操縦士免許に挑戦します

今日は更新がいつもより遅くなってしまいまして毎日決まった時間に見てくださっている方々すみませんでした。言い訳ですが実は昼に入ったファミレスが混んでいて名前を書いて待っていたのですがいつになっても呼ばれず。まだかなぁと思い聞いてみるととっくに順番が過ぎているとの事。一時もレジ前を離れずに居たのに一切呼ばれる事もなくそんなはずは無いと思い頭に来ましたがオーダーしてからもだいぶ時間が掛かるとの事なので気の長～い私？は普段なら待ちますが今日は用があったこともあり諦めて別の店に向かったりで時間が無くなってしまいました。このブログは毎日携帯から更新しているため釣りに行っている日や特別な日以外はほとんどが時間を見付けては外から更新しています。今日は決して競馬が忙しかった訳ではないですからね～(笑)。昨晩から今朝にかけて都内東部～北部と千葉県の一部、埼玉県などでは雪が降ったようですね私の家の周りでは降らなかったようですが…。中山競馬場のある船橋周辺では積雪もあり障害コースが使えずに中止になったくらいですから結構積もったんですね～。直線距離にしてさほど離れていないのに結構違うもんなんですねぇ～。それにしても今日も寒かったですね。昨晩も週末と言う事もあり大勢の方がナイターガレイ釣りに行かれたようですが毎晩のように通い慣れている方と違ってたまに行く人にはかなりこたえたようであまりの寒さと雪が降ってきてしまい粘れずに顔を見る前に諦めて早上がりをした人も多かったようです。それもそのはず、ナイターガレイも後半戦に突入したようでここ数日は夜半から明け方に掛けての釣果が目立つようになってきました。まだしばらくは寒さが続くようですが寒い今こそ最盛期！今が暖かくなるのを待っていたらナイターガレイも終わってしまうので防寒対策を万全にしてぜひ挑戦してみてください。さて、昨日私の元に船舶免許の更新のお知らせが届きました。現在、船舶法では5年に1度の更新が義務付けられているのですが私は4回目の更新になります。私が4級小型船舶(船舶法改定で現2級)を受験したのは15歳。そうです、車やバイクと違い船舶免許は15歳9ヵ月から受験することが出来るのです(免許取得は16歳)。当時私は釣り船を操船するのが夢で行き付けの船宿の船長に操船などを見せていただいて独自に勉強して取得しました。私の船長歴は途中全く操船しない時期もありましたがもう20年になります。そして、今年は新たな挑戦として1級船舶操縦士免許を取得する事を決意しました。1級を取得すると航海可能区域が現在の5海里から無制限になるので事実上世界一周も可能になるわけです。まぁ、それはあまり興味ないですがやっぱり船乗りとして1級は昔からの夢でしたから。頑張ります。

全国的に雪の予報が出ておりますが･･･

昨晩は週末と言う事もあり冷え込みは厳しかったものの湾奥各地のナイターガレイポイントはどこも大変賑わったようです。今晩から明日に掛けては全国的に雪の降る所が多く荒れた天気が予想されていますが関東地方だけは幸い雪は降らなそうなので今晩も大勢の釣り人で賑わうでしょう。そんな中、大井埠頭のポイントへ釣行した釣友は25～30cm級を4枚上げてきました。昨晩は上げ潮止まり直前の1～2時にアタリが集中したようです。近くでは11枚上げた人も居たようで、釣れたカレイもまだ腹の中は白子でパンパンだったそうなのでまだしばらくは楽しめそうです。なお、先日もお伝えしましたがHP内で爆釣オレンジパイプ・爆釣カレイ集魚ビーズ連結等のカレイ仕掛けをご注文いただいた方でご希望の方には『東京湾ナイターガレイポイントガイド』を差し上げております。ポイントガイドには私が長年リサーチして探し当てたマイポイントで私の釣友達もこっそり通うがマル秘ポイントも多数含まれております。ご希望の方はご注文の際にナイターガレイポイントガイド希望とお申し付けください。さて、今日は週末なので皆さんお待ちかねの競馬の話題です。明日は京都競馬場で伝統の日経新春杯が行われます。ここに有馬記念をせん痛(腹痛)で取り消したローズキングダムが登録していた事で今週はその話題でスポーツ新聞の競馬欄は持ちきりでした。と、言うのも日経新春杯はハンデ戦で実績のある馬には酷量のハンデが課せられるためほとんどの場合は登録のみで重いハンデが決まった場合は回避するのですがローズキングダムは58kgと発表されたら出走の意向を示しました。ローズキングダムは武豊騎手騎乗で4枠5番です。ファンにとっては盛り上がるので楽しみである一方、日経新春杯と言えば忘れてならない悲しい事故もあり複雑な心境です。それはオールドファンなら誰もが知っているテンポイントの事故です。1978年、雪の舞う京都競馬場で行われた日経新春杯に出走したテンポイントは前年度の天皇賞春・有馬記念と優勝した事が評価され負担重量はナント66・5kg。それでも不安視する声はほとんど無く『まず勝つだろう』と単勝1番人気でレースを迎えた。序盤は軽快に飛ばしていたテンポイントだが悲劇は勝負どころの4コーナーで起きてしまった。左後脚開放骨折。競争を中止したテンポイントはすぐに馬運車に乗せられ獣医の元へ運ばれた。診断は残念ながら治すのは困難で安楽死が妥当との見解。当時のスターホースだったテンポイントの事故は翌日に一般紙でもトップニュースで取り上げられるほど関心が高くファンからは『安楽死にはしないでくれ！』と願う電話が鳴り止まなかったようで手術を決行。その手術は無事成功し一時は回復と思われたが併症の蹄葉炎を発症してしまい43日に及ぶ闘病生活の後に天国へと旅立った。この話を聞いて墓参りに行ったと言う人も数知れずあの明石家さんまさんもプライベートで墓参りに行った話しは有名。今の競馬では平地のレースで60kgを超す負担重量で出走してくる馬は皆無ですが昔はザラにいました。ローズキングダムは昨年のJCでブエナビスタの降着により2番手入線から繰り上がりで優勝となりました。この時の3着馬が有馬記念を優勝したヴィクトワールピサで2着がブエナビスタ。机の上の計算ではローズキングダムが有馬記念に出走していればライバル2頭と共に上位争いをしていた事は明らかだと思われます。その馬が今回はライバル不在のG2戦に出走してくるのですから勝ち負けよりもどんな勝ちっぷりをするのかが焦点のような気がしますが目に見えない相手は負担重量だと思います。奇しくも今週末の京都は雪の予報が出ております。悲しい事故が2度と起こらないように無事にレースが終わることを祈ります。

またまた怪しいポイント発見？

(こんな感じのポイントなら要チェック！写真はイメージです。)昨日ブログ内でお伝えしましたナイターガレイの新ポイントと思われる場所ですが昨晩は風があった影響からか偵察に行った23時頃には1人も竿を出している人がおらず残念ながら釣況は不明です。一方、別の釣友からまた新たな怪しいポイントを発見したとの連絡が入りました。近年開発の著しい豊洲地区にある運河の一角でナイターガレイポイントの条件をほとんど満たしているようです。先日もお伝えしましたが気になるその条件をもう一度おさらいします。①水深2～7m程と比較的浅い場所。②塩分濃度のやや薄い河口やその付近、湾奥など。③根の少ない砂泥底の海底。④真っ暗ではなく外灯や工場の灯りなどがある場所。⑤ワンドや入り江、運河の交差している所など流れにヨレが出来る場所。⑥潮流の速すぎない場所。⑦カレイの卵を狙う天敵アナゴの少ない場所。上記の条件を全て満たしているポイントは可能性が十分にあります。私も今までに10ヶ所程のナイターガレイマイポイントを発見してきましたが新たなポイントを発見するには上記のポイントで12月上旬から1月下旬の満月から数えて10日目前後から最低1週間は連続で上げ潮、下げ潮共に狙ってみます。この時大切なのは潮温。14℃を割っていないとまず釣れ出しません。また、1尾釣れたらそのカレイを良く観察してください。産卵期のナイターガレイで釣れるのはほぼ100％白子を持ったオスでメスが釣れる事はスレ掛かりでない限りまずありません。白子を持ったオスが釣れたらそこはもう宝の山だと思って間違えないでしょう。この運河も石原都知事が就任した際に埋立て案が挙がった運河で、その後、話が二転三転して現在では大部分が埋められてしまいましたが一部残った場所でもあります。埋立案が滞った原因がハゼやカレイの一大産卵場だったと言う点。その理由からも近くに相当量のカレイが避難したと考えられるため可能性は十分にありそうです。この様に『怪しい場所』をご存知な方は知っている限りの情報をアドバイスしますのでお気軽にメールをお待ちしております。

ナイターガレイの新ポイント発見か？

いよいよ最盛期に突入した湾奥のナイターガレイ(産卵ガレイ)釣りですが昨日は寒さも一段落して風も穏やかだった事もあり各ポイント共に大勢の釣り人で賑わいました。ただ、釣果の方はまたしても明暗がクッキリ分かれてしまいました。年末30日に良型を上げて気分を良くして再度横浜・根岸港に釣行した釣友は17時～23時まで狙い惜しくも60cm級フッコのみ。ただ、水面にライトを照らすとヒイカの群れが見えたそうで慌ててヒイカスッテ仕掛けを下ろすと即ヒット。後半はヒイカ釣りを楽しんで11杯上げて来られました。カレイの影に隠れて狙う人がグッと減ったヒイカもまだまだ有望です。カレイがダメな日はヒイカ狙いも面白いのでヒイカスッテ仕掛けも忘れずに。一方、千葉・稲毛海岸に釣行した2人組は22時からスタートし風が強くなってきた4時前までで7枚。ただ、型がやや小さく21～28cmだったそうです。このポイントは遠浅の平坦な砂底の為ちょっとした海底の変化(ヨブ)を探して仕掛けを投入しないとアタリが遠いようで毎回同じ位置に釣り座を構えて狙えばほぼ確実に釣果を上げられるそうですが先行者が居て入れない場合に少しズレた場所で狙うと釣果の上がらない場合が多いようです。また、トラックの運転手をしている知り合いの方から気になる情報が入って来ました。新木場駅そばにある運河に架かる橋の上とその両際に年明け頃から夜になると釣り人が多数来ているそうです。近々調査しに向かいたいと思いますが今から10年以上前にその近くの新木場埠頭公園で雪の積もった翌日に仲間と２人でクーラー一杯の大爆釣した事を思い出しました。曙橋、辰巳橋などでもかつては1月中旬に爆釣が度々あったので今シーズン復活している可能性は大です。このように新たなポイントを求めてあちこち探し歩くのもナイターガレイ釣りの楽しみの一つではないでしょうか？皆さんもぜひマイポイント探しに出掛けてみてください。

この天気、干物作りには最適です。

ここのところの寒気の影響で最低気温が平年を下回る日が続いております。ナイターガレイもこの寒さを避けてさすがに釣り人は少ないかと思いきや実績のある大井埠頭や川崎港のポイントでは連日大にぎわいで日中から居ないと釣り座もないような状況になっております。肝心な釣果の方ですが厳しい寒さから長時間粘る人が少ないため最高釣果は伸びていませんが3、4枚上げる人は多数いてポイントに入れればほとんどの方が顔は見ています。週末に掛けてはだんだんと寒さが緩む予報が出ていますので釣りやすくなると思われます。東京では今年に入り雨が全く降っておらず空気もカラカラに乾いています。こんな時はより一層火事に注意しなければならないですが、釣ってきた魚で干物を作るには最適な陽気が続いています。自分で作る干物は干し具合、塩加減もお好みに調節出来るので釣り人の特権です。私はキンメダイやカレイなどからアユやアマゴなどの淡水魚まで色々な干物を作っていますが先日も定番のアジの干物を作りました。作り方はカンタン。まず、頭から真っ二つに背割りしたアジのエラ、内臓をきれいに取り除き、背骨に付いている血を歯ブラシを使い丁寧に落とします。水気を取ったら塩分濃度7％程の濃い目の塩水を作りそれに約30分浸けておきます。ポイントはこの浸けダレ。脂の乗り具合で塩分濃度を多少変えますが通常は真水1リットルに対して70gの塩を入れるのが妥当ですが必ず天然塩を使ってください。味が全く違います。また、少量の日本酒を入れるのがポイント。大さじ2～3杯が適量です。こうすることにより干物特有な生臭さが抑えられます。浸けダレから上げたらペーパータオルなどで水分を取り除き市販の魚干し網に皮を下にして並べて干します。魚干し網は上州屋などで1000円以下で手に入ります。干し時間はお好みですが今のカラカラの寒風ならば3～4時間が一番美味しい頃だと思います。取り込んだら1枚ずつ丁寧にラップして冷凍庫に入れておけば長期間保存も可能で非常に便利です。ぜひお試しください。

ワカサギ穴釣りが解禁しました

(写真はバラギ湖の穴釣りの様子です)
今朝もこの冬一番の冷え込みになり都心でも氷が張る程の寒さになりましたが昨日は関東地方のトップを切って群馬・赤城大沼でワカサギの氷上穴釣りが開幕しました。初日は楽しみにしていた大勢の地元ファンに加え祝日と言う事もあり遠方から駆け付けたファンで大変な賑わいになる予想でしたが未明から猛吹雪となり特に遠方から行く人は地元の人でも恐れる『赤城の山登り』で車が立ち往生してしまい現地まで到達出来ずと言う人が多数居たあいにくの解禁日になってしまいました。そんな中でも慣れた常連師は200尾台の釣果を出していたそうです。赤城大沼はベテラン向きのポイントです。群馬県内のワカサギ釣り場では今後、すでに全面結氷しているバラギ湖、照月湖が近々開幕を迎えそうですし冷え込み具合にもよりますが月末には榛名湖も開幕を迎えるものと思われます。最近ではテレビCMやバラエティー番組でも毎年恒例の企画として人気のあるワカサギ穴釣りですが実際には華やかなイメージとは程遠いもので誰でも手軽に数釣りが味わえるものではありません。私も上記の湖や長野・松原湖などにも相当通いましたが数釣る為にはその湖の特徴を掴む事が大事で最低でも2、3シーズン通い詰める事が必要です。よく新聞の釣果欄などにトップ数百尾と書いてありますが最低釣果に目を転ずると一桁だったり極端な場合はゼロなんて事も。これがボート釣りや桟橋釣りなどと違い穴釣りの難しさを物語っています。初めて行く人はまず10尾を目標に頑張ってみてください。初挑戦される方には釣り場までのアクセスも比較的楽で水深も浅く初心者向けと言える榛名湖、バラギ湖が良いでしょう。

昨晩は明暗がくっきり分かれました。

連休最終日の今日はまた冷え込みの厳しい朝となり北西の季節風も強くあいにくのコンディションになってしまいました。今日も一番お問い合わせの多いナイターガレイ(産卵ガレイ)釣りの情報から。連日お伝えしておりますが昨晩は穏やかな連休中日と言うこともあり各ポイント共に今シーズン一番の混雑になったようで大井埠頭のポイントでは15時の時点ですでに一杯だったそうです。土曜日～日曜日の明け方に掛けては入れ食いもあったそうでまだまだ期待できそうです。一方、実績ポイントでは明暗がくっきりと分かれてしまいました。湾奥・水の広場公園に釣行した釣友によりますと釣り人こそ夕方前には一杯だったそうですが期待に反して21時頃まで狙うものの周りを含めて釣果ゼロ。原因もわからず慌てて私の元に連絡して来られましたが私にもどうしてしまったのかわかりません。近日中に復調することを期待しています。一方、川崎港に釣行した釣友は下げ止まりの1時まで狙い8枚。すぐそばには13・15枚上げた方も居たそうでこちらは絶好調だったようです。また、横浜・根岸港では年末に爆釣があったようで25～30cm級とやや小型ですが15枚ほどの釣果も出たようです。ここ数日の状況がわからないので何とも言えませんが、かつて1月末から大爆釣のあったポイントなだけに今後要チェックです。また同じ年には横浜港内に産卵の為のカレイが大量に乗っ込み山下埠頭や沖白灯で40枚以上の大爆釣もあったので関連があるとすれば今シーズン狙ってみたいポイントの一つです。今晩はあいにく北よりの風が残ってしまいそうなのでポイントが限定されてしまいそうです。この風に強いのは千葉方面で花見川河口や稲毛海岸などは支障はないでしょう。冷え込みはかなり厳しいので暖かくしてチャレンジしてください。

関東周辺の堤防釣り情報

(写真は木更津沖A堤防のアイナメです)
3連休の中日の今日は朝から風もなくこの時期としては暖かな絶好の釣り日和になっております。明日も祝日でお休みの方も多いかと思われます。そこで今日は関東周辺の堤防釣り情報をまとめましたので釣行予定を立てる際の参考にしてください。まずは伊豆半島の情報から。熱海港では投げ釣りにてシロギス・ホウボウ、ヘチ釣りでカワハギがポツポツ釣れています。投げ釣りは港中央へ向かっての遠投有利でシロギスは数出ませんが20cm級の良型主体。ホウボウは30cm級まで混じります。ヘチ釣りのカワハギも20cm級混じりで楽しめます。また、日によって早朝カマスが数上がっています。詳しくは熱海港海釣り施設へお問い合わせください。三浦半島各漁港ではウミタナゴの数釣りが楽しめています。釣り方はノベ竿を使ったウキ釣りで釣果を伸ばすコツはコマセを切らさない事。群れを上手く寄せられれば20～30尾位釣れています。横須賀うみかぜ公園でもメバル・ウミタナゴが数上がっています。釣り方は両方が同時に狙えるエサ付けサビキが良くハリ5～6号位の物を使うと良いでしょう。また、投げ釣りではシロギスがポツポツ。遠投有利です。横浜港・テトラ堤(渡船利用)では25～35cm級のメジナが活発。また、新堤、D堤防では夜釣りでアジ・カサゴ・メバルが活発。合計70尾近く上げた人も。湾奥では連日お伝えしている真冬の夜の風物詩、ナイターガレイが最盛期を迎えております。横浜港、川崎港、大井埠頭～お台場、千葉・稲毛海岸～千葉港中央埠頭などでは連日好調で良い日には1人10～15枚上がった日も。釣期は例年1ヶ月位なので今月一杯の短期間勝負に付きお早めに！木更津港沖堤防ではフカセ釣りでアイナメが上がっています。良い人5尾位ですが型は30cm級混じりでメバル・カサゴ・ソイ混じりで楽しめています。4本ある堤防の中では最も水深のあるA堤防が良いようです。これから3月頃までの厳寒期の堤防釣りはターゲットが最も少ない厳しいシーズンに入ります。出来るだけ穏やかな日を選んで釣行し、あらゆるシーンに対応出来るよう色々な仕掛けを用意して当日釣れている種類を狙うようにしましょう。

ナイターガレイ情報

今日も朝方は冷え込みが厳しかったですが昨日と違う点は風が穏やかな事。この時期は風が1m吹くと体感的には1℃下がると言われています。今日は季節風も収まり穏やかになり寒さの中にも日溜まりではポカポカと暖かさを感じられる絶好の釣り日和になっております。ただ、海の中は厳寒期に近づきつつあらターゲットが少なくなってきていよいよ堤防釣りは厳しいシーズンに突入です。出来るだけ穏やかな暖かい日を選んで釣行してみてください。一方、最盛期に突入した湾奥のナイターガレイは連休前と言うこともあり昨晩も各地で大変な賑わいになったようでややスタートが出遅れた方はポイントが無かった場所もあったようです。そんな中、夜ヒイカ釣りの際に私のオリジナル仕掛けを使っていただき釣果報告をくださっていた方がヒイカ釣りで知った千葉・稲毛海岸のポイントに釣行し2人で8枚上げて来られました。このポイントは数ある湾奥のナイターガレイポイントの中でも一番広く昔から実績のあるポイント。足元には沈められたテトラ越しに投げるため長め(4mクラス)の投げ竿が必要ですがポイントは30～40mと近く手軽に楽しめます。そして悲しいお知らせがあります。先日も当ブログでも書きましたが川崎港のポイントでは釣り人同士のトラブルがあったようで当事者達は警察沙汰にまで発展したようです。楽しいはずの釣りでトラブルを起こしては何にもなりません。釣り場はみんなの物です。混雑が激しいポイントでは譲合いが大切。とは言ってもナイターガレイのようにまさにピンポイントの釣り場は誰もが同じ所を攻めたい気持ちです。その為に努力を惜しまずに午前中から来ている方もいます。先着順が基本ですがだからと言って後から来た人が入れないような場所取りはトラブルの元です。昨日の方は1人が昼間に来ていてビニールテープで人数と名前を書いてその場を離れ夕方仲間を連れて来たそうでそれに納得しなかった人と言い争いになったそうです。このような場所取りは厳禁です。あくまでもその場を離れずに自分の釣り座のみ確保するようにしてください。空いている場所で釣りたいのなら一昨日も書きましたがマイポイントを探す努力も大切です。皆さんトラブルのないように心がけてください。ナイターガレイはポイントも去ることながら大事なのが仕掛けです。写真でもおわかりになると思いますが暗い夜なので出来るだけカレイにアピール出来るように派手な仕掛けになってきます。私は長年掛けて開発した『池田式爆釣カレイ集魚ビーズ連結』と『爆釣オレンジパイプ』を多用した仕掛け(写真参照)を愛用しております。また、カレイに限らず魚は潮が流れ出した際に喰いが活発になります。この際に仕掛けが海底で落ち着かないでフワフワと動いてしまうとエサを補食するのが下手なマゴガレイは喰う事が出来ません。出来るだけ喰いやすいようにしてあげるためにハリス内に比重のあるパーツを多用して仕掛け全体に比重をつけてあげる事が大切です。ご興味のある方はHP内『お問い合わせ』からお進みになられるか『オリジナル仕掛け』をご覧ください。

この冬一番の冷え込みでした

今朝はとにかく寒かったですね～。関東地方でも軒並みこの冬一番の冷え込みだったようです。昨晩は日没と同時に北よりの季節風が強く吹き出し横浜辺りでも17時過ぎには10mを越えてナイターガレイは寒さも厳しくかなり苦戦したようですが日が変わる頃から北風を背に出来る千葉・花見川河口堤防へ移動した釣友は短時間で28・30cmの2枚を上げてきました。ポイントが南～南西方向に開けているポイントでは北よりの季節風が多少強く吹いても出来る場所もありますのであとはいかに寒さを凌げるかだけです。また、過去のデータでは寒い夜ほど釣果は良い事が多いですね。8日からの3連休もかなりの混雑が予想されます。釣行される方は防寒対策は万全にして挑んでください。ところで、以前MXテレビで放送されていた『池田健吾の爆釣天国』の再放送などはされていないのですか？と言った問い合わせや私の事を最近知ってこのブログにも度々話が出てくる番組の事が気になりインターネットで調べてみたのですが過去の放送にしかたどり着かなくて今後見る事は出来ないのでしょうか？と言ったお問い合わせをいくつか頂いております。『池田健吾の爆釣天国』は私が企画、製作に携わり2000～2004年まで東京MXテレビをキー局に放送されていた釣り番組で地方のケーブルテレビ局などで再放送が行われたと言う話しを耳にした事はありますが現在は放送されていないようです。ただ、見てみたいと言う方はターゲット別に再編集したDVDが発売されておりますのでぜひご覧ください。詳しくはインターネットから『池田健吾出演作品』で検索してみてください。

昨日のナイターガレイの様子

(写真は一昨年の川崎港での釣果28枚。ちなみにこの日トップは80枚でした)
昨晩も湾奥のナイターガレイ各ポイントはどこも大盛況で釣り人で一杯だったようです。しかし、どうやら第1波は過ぎてしまったようで報告を受けた中で一番良かった大井埠頭のポイントでも良い人で5枚程と目立った爆釣はありませんでした。ところで、私がナイターガレイ釣りを始めてかれこれ20年近くが経ちますが湾奥のポイントも埋め立てやら立入規制などでポイントもガラリと様変わりしました。当時、一晩に100枚以上と言う大爆釣が度々記録された往年の名ポイント荒川・小松川橋～船堀橋も今では橋上からの釣りは禁止になってしまい、東雲飛行場ワンドもすっかり埋立てられ現在、東京ビックサイトの駐車場がある辺りが一番良く釣れたポイントでした。また、辰巳運河、千葉・五井埋立地や横浜・かもめ町岸壁なども名ポイントでしたが今では埋立でポイントすら無くなってしまい当時の爆釣を知るオールドファンは少なくなってしまいました。私がフィッシングジャンボ上州屋渋谷店のアドバイザースタッフをしていた頃はシーズンともなると毎晩のように釣友やお客さんを誘って辰巳団地前や大井埠頭・大和大橋際、磯子・日清製粉裏などに通い度々大爆釣をしましたが今では当時のような大爆釣は鳴りを潜めピーク時でも一晩に20～30枚程度に止まっています。ただ、これでも日中のカレイ釣りに比べたら十分の釣果ですが昔を知っている人達は納得してないようです。しかし、湾奥にはまだ未開拓のポイントが無数に存在していると思われます。ナイターガレイが釣れるポイントにはいくつかの法則がありこれを満たしている場所でここ数年新たに誕生したポイントも多数あります。皆さんの思い当たるポイントで条件さえ満たしていれば狙ってみる価値は十分にあると思います。気になるその条件とは①水深2～7m程と比較的浅い場所。②塩分濃度のやや薄い河口やその付近、湾奥など。③根の少ない砂泥底の海底。④真っ暗ではなく外灯や工場の灯りなどがある場所。⑤ワンドや入り江、運河の交差している所など流れにヨレが出来る場所。⑥潮流の速すぎない場所。⑦カレイの卵を狙う天敵アナゴの少ない場所。上記の条件を全て満たしているポイントは可能性が十分にあります。私も今までに10ヶ所程のナイターガレイマイポイントを発見してきましたが新たなポイントを発見するには上記のポイントで12月上旬以降の満月から数えて10日目前後から最低1週間は連続で上げ潮、下げ潮共に狙ってみます。この時大切なのは潮温。14℃を割っていないとまず釣れ出しません。また、1尾釣れたらそのカレイを良く観察してください。産卵期のナイターガレイで釣れるのはほぼ100％白子を持ったオスでメスが釣れる事はスレ掛かりでない限りまずありません。白子を持ったオスが釣れたらそこはもう宝の山だと思って間違えないでしょう。厳寒期のだけの楽しみナイターガレイ釣り。防寒対策をしっかりに暖かくして挑んでください。さて、話しは変わりますが昨日行われました東西の金杯。昨日のブログに書いた通り、自信のあった中山金杯は注目のモエレビクトリーが気分良く逃げて4コーナーを先頭で回りましたが直線に入り、勝ったコスモファントム以下の差し足に交わされ惜しくも4着に敗れ馬券はハズレ。しかし京都金杯は予告通り、武豊騎手騎乗で1番人気となったリーチザクラウンはトップハンデが祟り直線伸びきれずに馬券の対象からハズレ3連複的中となりました。これで年末の有馬記念、大好きな南関東最大のレース東京大賞典に続き年跨ぎに新年1発目の金杯も的中と幸先の良いスタートが切れました。昔から『ギャンブルはツイてる奴に乗れ！』と言いますが今まさに予想か冴えているような気がします。とにかく釣り以外では問い合わせとコメントが一番多い競馬の話題。つくづく思いますが釣り好きは本当にギャンブル好きが多いですねぇ～。私も人の事は言えませんが･･･(笑)。この好調がいつまで続くかわかりませんが今後の予想もご期待ください。

ナイターガレイ速報とお待ちかねの金杯予想です。

昨日少し触れました東京湾のナイターガレイ釣りですが、正月休み明けの釣友などから続々と釣果報告をいただきました。それによると大井埠頭内のポイントでは30日から出始めていたそうで30cm級を含め6枚出たようです。翌日の大晦日も年越しで狙った人が7枚とまずまず。一方、川崎港内のポイントでは1日に全体で20枚以上上がったのを皮切りに翌日は1人で15枚と本格的に喰い出したようです。ナイターガレイは例年釣れ出しから数日周期に第1波、第2波、第３波とヤマがありピークを迎えます。どのヤマが一番良いかは毎年データを取り続けていても正直わかりませんが釣れ出しから約1ヶ月で完全に終了してしまう短期間限定の楽しみである事に違いはありません。なお、詳しいポイントに付きましては近年ポイントでのトラブルが多発しておりますので他の釣りエサ店のHPなどと同様にはこの場に明記する事は控えさせていただきます。ただ、このブログは皆様からの釣果報告も大切な情報源とさせていただいておりますので釣果情報や釣果写真と交換にメールにてお問い合わせ戴ければお教えしております。ご理解くださいませ。また、『爆釣カレイ集魚ビーズ連結』並ぶに『爆釣オレンジパイプ』などカレイ用仕掛けをご注文戴いた方でご希望の方には東京湾ナイターガレイポイント集を差し上げておりますのでご利用ください。
さぁ～、今日は競馬ファンお待ちかねの東西で金杯が行われます。昔から『1年の計は金杯にあり』と言うじゃないですか。縁起物なので配当よりもまずは何が何でも的中させることを第一に予想しました。私の注目は中山金杯の15番、モエレビクトリーです。典型的な逃げ馬なので長時間画面に映し出されていると思われハラハラドキドキが長く楽しめると思います。また、人気薄なので絡めば配当は自ずと付いてきます。なので相手点数は多目に2・3・4・6・9・13・16に絡めます。他にも15番が馬群に飲まれた際の保険に上記番号の3連複ボックスも押さえておきます。ただ、気になるのが年末の有馬記念も見事に当たったJRAのサイン馬券。先日有馬記念の前にも書きましたが結構バカにならないんですよ～。2011年の新しいJRAテレビCMを見る限り私が推測では8枠がクサイです。ついでに京都金杯の予想も。私の狙いは9番。相手には1・2・4・5・7・11をあげて同じく上記のボックスも押さえます。年末はさんざんお世話になり頭が上がらない武豊騎手騎乗の3番は今回人気を被る上に58kgと言うハンデが気になりますので大胆にもノーマークで行きたいと思います。結果はいかに。

ナイターガレイ開幕です！

(写真は昨シーズン1月の横浜港のナイターガレイ)
毎年この時期になると東京湾の真冬の風物詩、産卵期のマコガレイ釣り『ナイターガレイ』が開幕しますが今年も2日辺りからいよいよスタートしました。毎年短期集中でしかもポイントもピンポイントとなるためポイント確保も激戦が予想される事からこの場での詳しいポイント名は差し控えさせていただきますが川崎、横浜、湾奥・大井埠頭～お台場周辺でも釣れ出しすでに15枚の釣果報告も届きました。これからしばらくは続きそうです。今夜も各地に釣友が向かいました。詳細は情報収集が出来ましたら後日お伝えします。さて、いよいよ今日から仕事初めと言う人や明日から仕事初めと言う人など様々だと思いますが箱根駅伝も終わったばかりじゃまだまだお正月気分も抜けないですよねぇ～。うちも今日は釣り仲間、弟子達を呼んで新年会の最中です。うちの特徴としてはお正月に子持アユの塩焼きが食べられると珍しがって毎年楽しみに遊びに来るんですが今年はさらに2日のブログでお伝えした釣友が釣ったトラフグを捌いたところ何と白子が200g以上も入っておりましたのでこれを食しました。トラフグの白子と言えば最高級品で私も大好きな珍味。3人で恐る恐る試食しました結果、今現在何の変化もないので大丈夫のようです(笑)。と言うのは冗談ですがいやぁ～久々に食べたトラフグの白子は感動するほど美味かった～。昨日は私の正月の楽しみの一つである箱根駅伝が終わりました。復路トップスタートとなった東洋大をスタート直後の山下りで2位スタートの早稲田大が交わすとあとは早稲田大のえんじの襷が見事に繋がり一度も先頭を譲らずそのままトップで大手町のゴールテープへ。早稲田大の優勝タイムは大会初となる11時間を割り込むと言う素晴らしい記録で18年ぶりとなる総合優勝。私は18年前の優勝時をはっきりと覚えていますが当時は現在の監督である渡辺康幸選手有するチームで往路、復路共に1位の完全優勝だったと思います。それにしても現在の早稲田大は野球にせよ、駅伝にせよスポーツ全般に強いですね～。しばらくは早稲田大の黄金時代が続きそうな予感がします。

体調管理に気を付けて

今日も初釣りには絶好の穏やかな天気になっております。箱根駅伝の復路スタート地点である芦ノ湖畔は昨晩から雪が降ったようでうっすら雪化粧していました。さて、明日から仕事始めと言う人も多いでしょうが皆さんはゆっくりとしたお正月が過ごせましたか？私は今日も大好きな箱根駅伝を見るために現在もテレビに釘付けです。年末年始と言うのはお盆休みと並んで1年でもっとも長い連休になる方がほとんどだと思います。生活のリズムが変わりホッとして緊張の糸が切れた瞬間に熱を出したり体調を崩す方が少なくないようです。合わせてもっとも注意したいのが足腰。年末年始と言うのは家にいる機会が増え自然と歩く事が少なくなっているようです。サラリーマンの方などは駅から会社まで歩いたり椅子に座ったり立ち上がったりと言ういつもの動作が結構いい運動になっているようでこれが数日無くなると急に筋力が低下するそうです。私も釣りに行った際は自分では気にしていなくても結構歩いていたり立ったり座ったりが多いようで年末年始に家でのんびりした途端に持病である腰痛が出る事が多く一昨年は12月30日に、昨年は1月2日と2年連続でぎっくり腰をやってしまいました。寒いと筋肉が収縮してしまい準備運動である軽い徒歩なども減少するために起こるようです。この年末年始は今のところ無事ですが油断大敵です。今年の抱負は『ぎっくり腰をしない事』。やった人にしかわからないあの痛みはもう懲り懲りですからねぇ～。皆さんもくれぐれも気を付けてくださいね。